知財実務研究

「ステーキの提供システム」の発明から学ぶ-その2

 ここでは、第2段階の異議申立て(異議2016‐701090号)のやり取りを検討します。 J-PlatPat上の異議の決定、経過情報を参…

「ステーキの提供システム」の発明から学ぶ-その1

 「ステーキの提供システム」は、今話題の発明の一つです。その発明は、特願2014‐115682号として特許出願され、特許庁の審査では特許第5…

段書きの商標

 段書きの商標とは、複数段にわたって表記した商標です。たとえば、平仮名、片仮名、漢字、ローマ字などの互いに異なる表示によって複数段の構成にし…

出願公開の請求に思う

特許の場合、出願日から起算して、1年6月(18月)経過して、だいたい2週間以内に出願公開がされます。具体的には公開特許公報が発行され、発明者…

進歩性の難しさに打ち勝つ

 明日27日は、「企業関係者と弁理士の知財研究会」の第1回の集りの日です。パテントおよびパテント別冊の中の進歩性関連の論文を輪読し、参加者同…

商標権の禁止権

 下記の図は、特許庁のHPからの抜粋です。 この図に示すように、商標権には専用権(商標法第25条)と禁止権(商標法第37条)とがあり…

特許出願の分割を考える

 特許出願の分割について、驚きの流れに出くわした。白色光を得るための発光装置の特許出願P(特願平10-508693号)の経過です。その経過は…

「ニューマター」に思う

 「ニューマター」(new matter)とは、新規事項であり、特許実務家が考えるべき重要なテーマの一つです。 先日、欧州におけるクレー…

ゴルフ用ボールマーカー意匠の要部

 意匠の要部とは、一般的に、その意匠を見(看)るものに対し「注意を引く部分」あるいは「重きを置かれる部分」といわれます。 「ゴルフ用ボー…

ゴルフ用ボールマーカー事件に学ぶ

 「ゴルフ用ボールマーカ―事件」とは、登録意匠1217691号に基づく謝罪広告等請求事件です(原審:東京地裁平成18年10月30日判決、平成…

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