知財実務研究

裁判所のある考え方 -特許クレームの作成、解釈のヒント-

 進歩性関連の裁判例を追っていたところ、平成22年(行ケ)第10064号審決取消請求事件(知的財産高等裁判所平成22年10月28日判決言渡)…

明細書の長さなど

 特許実務家にとって、明細書の作成は最も大事な業務です。作成した明細書は、特許のあらゆる場で顔を出し、特許の良否を大きく左右します。そのため…

技術分野の関連性

 11月29日に、「企業関係者と弁理士の知財研究会」の第2回の集りがありました。今回は、小生の小論「進歩性関連の裁判例から学ぶ」(パテン…

「太陽光発電装置の施工方法等」発明のクレーム解釈

 平成28年(ワ)第38103号の損害賠償請求事件(平成30年10月17日判決言渡、東京地方裁判所)における特許は、発明の名称を「太陽光発電…

「洗濯用ネット」を通して発明の把握を考えるー補足

 平成29年(ワ)第22041号の差止等請求事件(平成30年10月19日判決言渡、東京地方裁判所)について、発明の把握の観点から、今一つの検…

「洗濯用ネット」を通して発明の把握を考える

 平成29年(ワ)第22041号の差止等請求事件(平成30年10月19日判決言渡、東京地方裁判所)における特許は、発明の名称を「洗濯用ネット…

「ステーキの提供システム」の発明から学ぶ-その3

 ここでは、第3段階の特許取消決定取消請求事件(平成29年(行ケ)第10232号、平成30年10月17日判決言渡)の判決文、特には、「第5 …

「ステーキの提供システム」の発明から学ぶ-その2

 ここでは、第2段階の異議申立て(異議2016‐701090号)のやり取りを検討します。 J-PlatPat上の異議の決定、経過情報を参…

「ステーキの提供システム」の発明から学ぶ-その1

 「ステーキの提供システム」は、今話題の発明の一つです。その発明は、特願2014‐115682号として特許出願され、特許庁の審査では特許第5…

段書きの商標

 段書きの商標とは、複数段にわたって表記した商標です。たとえば、平仮名、片仮名、漢字、ローマ字などの互いに異なる表示によって複数段の構成にし…

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