かもめの便り

中国から日本への出願について

本日、中国の特許事務所から弁理士2名が来所し、意見交換を行いました。

中国での国内特許出願はこの半年で約70万件あったようです。このうち日本へと入ってくる出願は、現在増加傾向にあるとは言えわずか数千件のようです。

中国では外国への出願は欧米へ出す方が多いようです。日本に出すことは、技術競争やマーケット増加ではなく、「日本にも出している」と、企業ステータス性向上のためが多いということでした。これでは日本への出願の劇的な増加は見込めないでしょう。日本企業の日本への出願も横ばいが続いています。日本での出願件数の低迷と、中国から日本への出願増加の動きが鈍いことは、何か関連があるのでしょうか。

かもめ特許事務所では、中国からの外内案件を増加させることも、日本の知財活性化につながる一要素として考えながら、日本の知財活性化を遠くに見つめ、様々な方法を模索したいと思っています。

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