知財実務研究

保科 敏夫の記事一覧

クレームには、保護されるべき発明を記載するのではないのですか?

 このコラムでも、「ステーキの提供システム」の発明、つまり、その発明についての発明の該当性をめぐる事件を何回か話題にして…

特許調査とクレーム作成とは似ている

 先に、「特許調査の大切さ」(August 6, 2019)について述べました。https://kamomepat.…

結合商標の類否判断

 商標の構成要素は、文字、図形、記号、立体的形状、色彩などであり、結合商標は、それらの構成要素の組合せからなる商標です。…

「ステーキの提供システム」の発明を再び考える

 「ステーキの提供システム」について、最終的に特許になったメインの発明は、次のとおりです(その経過については、Octob…

クレームの補正に応じて、明細書等を補正すべきか

 「ステーキの提供システム」の発明は、発明の該当性をめぐって話題になりました。この発明は、特許庁の審査段階、特許異議申立…

特許調査の大切さ-発明の把握を適切に行うために

 特許実務の中には、二種類の発明の把握があります。第1は、すでに存在するクレームの記載に基づく発明の把握であり、審査や審…

「知的財産に関する専門家」の喜び

 弁理士法第1条に「知的財産に関する専門家」という表現を見出します。また、知的財産については、知的財産基本法第2条が、発…

特許における明確性要件を考える

 特許における明確性要件(特許法36条6項2号)は、特許請求の範囲の記載が「特許を受けようとする発明が明確であること」に…

特許における記載要件を考える

 特許における記載要件には、明確性要件(特許法36条6項2号)、サポート要件(特許法36条6項1号)、および実施可能要件…

意見書に思う

 ある特許出願における意見書の長さに驚きを覚えました。その出願の経過ごとの書類の長さは次のとおりです。出願時の明細書…

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