知財実務研究

文字と図形との結合商標

 結合商標とは、商標の構成要素の組合せからなる商標です。それらの結合商標のうち、文字同士の組合せの結合商標について、8月31日のコラムにおい…

外国出願に耐えうる明細書

 このテーマは、より良い明細書を追求するものであれば、だれもが考えるテーマの一つです。小生は、外国がらみの明細書の記載に悩むとき、PCTの関…

商標「〇〇」と商標「〇〇+役務名」との併存に思う

 商標実務の中で、次のような事態に遭遇し、いくつかの疑問を抱きつつ今後の実務的な対応を検討しています。 第43類の飲食物の提供を指定した…

明確性要件(特許法36条6項2号)と、実施可能要件(特許法36条4項1号)との重複適用

 このコラムのテーマにおける「重複適用」という見方については、AIPPI(2019)Vol.64 No.2の加藤実著「特許法36条6項2号の…

クレームには、保護されるべき発明を記載するのではないのですか?

 このコラムでも、「ステーキの提供システム」の発明、つまり、その発明についての発明の該当性をめぐる事件を何回か話題にしています。http…

特許調査とクレーム作成とは似ている

 先に、「特許調査の大切さ」(August 6, 2019)について述べました。https://kamomepat.com/2019/0…

結合商標の類否判断

 商標の構成要素は、文字、図形、記号、立体的形状、色彩などであり、結合商標は、それらの構成要素の組合せからなる商標です。ここでは、結合商標に…

「ステーキの提供システム」の発明を再び考える

 「ステーキの提供システム」について、最終的に特許になったメインの発明は、次のとおりです(その経過については、October 24, 201…

クレームの補正に応じて、明細書等を補正すべきか

 「ステーキの提供システム」の発明は、発明の該当性をめぐって話題になりました。この発明は、特許庁の審査段階、特許異議申立ての審理段階で、クレ…

特許調査の大切さ-発明の把握を適切に行うために

 特許実務の中には、二種類の発明の把握があります。第1は、すでに存在するクレームの記載に基づく発明の把握であり、審査や審判、さらには裁判の各…

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